15058 ことしは秋田名物のハタハタ漁が不漁  古沢襄

岩手県の菩提寺の和尚から朝早く電話が掛かってきた。亡くなった加藤昭男村長の奥さんから「古沢元のことが岩手日報に大きく出ている」と教えて貰ったと。
ことしは例年になく亡くなる人が多くて明日も北上まで行くそうな。「だから12月は”師走”というのだよ」と物知り顔の私。
メールや電話で故郷がつながっていると、しみじみ実感する。ことしも、あと一日で終わる。元旦から二人の娘たちの家族が里帰りしてくる。こんな平和な日々を大切にしたい。
「東北は直木賞作家を輩出している」を読んだ信州の従弟が「現在の長野県のレヴェルは沖縄に次ぐ低さとも言われています。駿台の全国模試では、夏の時点で全国で500番くらいでした」。
従弟の息子、私にとって甥が大学入試を控えている。上田高校の三年生だが、やはり気になる。昨年暮れは孫の大学入試でやきもきした。入試を控えた全国の親たちにとって正月を祝う気持ちにはなれないだろう。
東大生になった孫の顔をみるのは嬉しいが、甥のことを思うと楽しさ半分の正月になりそうだ。教育県で知られた長野県のレヴェルが沖縄に次ぐ低さだというのはショックだった。一方で秋田県のレヴェルは全国一になっている。
その秋田県のブログ読者は増え続けて29日は一日で957人。秋田名物のハタハタ漁がしけ続きで不漁だと地元紙が伝えている。
ハタハタの塩焼きもおいしいが、やはり大きな貝を鍋代りにした「しょっつる鍋」が最高だ。政治部時代に新宿の「秋田」に行って「しょっつる鍋」を突っつきなながら秋田の酒・新政を飲んだものだ。
杜父魚文庫

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