■海上自衛隊輸送艦と釣り船の衝突事故
<安倍晋三首相は15日午後、海上自衛隊輸送艦と釣り船の衝突事故について「事故に遭われた4人の状況を心配している。誠に遺憾だ。原因究明、再発防止に全力を尽くしていく」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相はこの後、小野寺五典防衛相から事故の状況について報告を受け、海上保安庁の捜査に全面的に協力するとともに、再発防止に万全を期すよう指示した。
防衛相は同日午後、都内で講演し、衝突事故当時の海自輸送艦の状況について「通常の態勢を取っている。何か問題があるとの報告は受けていない」と述べ、海自の対応に問題はなかったとの認識を示した。
事故現場の海域は船舶が多いとされているが、防衛相は「海上自衛隊の重要な施設である江田島の近くでもある。(海自が)非常によく知っている海域だ」と指摘した。
一方、防衛省は省内に事故調査委員会を設置し、再発防止策の検討に入った。防衛相は記者団に「今後、どのような反省点が必要かは、今回の事故の状況が海保の調査を含めはっきりした中で、さらに検証していきたい」と語った。(時事・米ウォール・ストリート・ジャーナル)>
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15219 安倍首相、「原因究明に全力」 古沢襄
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