<アメリカ軍普天間基地の移設計画の是非が最大の争点となった沖縄県名護市の市長選挙は19日に投票が行われ、移設に反対している現職の稲嶺進氏の2回目の当選が確実になりました。
任期満了に伴う名護市長選挙の開票は、午後9時すぎから始まっています。
NHKが開票所で行っている取材では、無所属の現職で、共産党、生活の党、社民党、それに地域政党の沖縄社会大衆党が推薦する稲嶺進氏が、無所属の新人で自民党が推薦する前の沖縄県議会議員の末松文信氏を引き離す勢いです。
また、事前に行ってきた情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査でも稲嶺氏が優勢で、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、稲嶺氏の2回目の当選が確実になりました。
稲嶺氏は68歳。名護市の教育長などを務めたあと、前回(4年前)の市長選挙で初当選しました。
今回の選挙では、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沿岸部への移設計画の是非が最大の争点になりました。
選挙戦で稲嶺氏は、辺野古への移設に反対を訴え、基地がもたらす振興策に頼らない経済政策や、教育や子育てに重点を置いたまちづくりを訴えました。
そして、推薦を受けた各党の支持層に加え、いわゆる無党派層からも幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。(NHK)>
杜父魚文庫
15262 名護市長選 現職で移設反対の稲嶺氏当確 古沢襄
未分類
コメント