■「迷惑掛け申し訳ない」-農薬混入事件・群馬県警
<逮捕いらい犯行を否認し続けていたアクリフーズ群馬工場の契約社員阿部利樹容疑者が群馬県警の取り調べに対して犯行を認める供述を始めた。
マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズ群馬工場(群馬県大泉町)の農薬マラチオン混入事件で、偽計業務妨害容疑で逮捕された契約社員阿部利樹容疑者(49)が、県警の調べに対し、「迷惑を掛け申し訳なかった」と関与を認める供述を始めたことが29日、分かった。県警が同日、明らかにした。
県警は、どのように農薬を工場に持ち込み混入したかや、詳しい動機などを追及する。(時事)>
杜父魚文庫
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