15409 【武士道を捨てよ:反撃する日本】   MoMotarou

剃刀(かみそり)の鋭敏さより鉈(なた)の重剛さが実際には役に立つ。徒(いたずら)にマルキシストの頭の好さに敬服する文化人には、この道理がわからないらしい。  安岡正篤
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文部科学大臣が「領土の明記」を指示しました。この大臣は貧困から立ち上がってきたので強力です。あの尖閣諸島にもch桜の漁業活動で出かけておりました。
外交問題は外務省任せではアチラ寄りに成りがちです。田母神氏の応援演説を行っているデビ夫人も、外務省の軟弱は、良いところの坊ちゃんが多いせいではないかと語っておりました。
聞くところによると職員の「子弟枠」というのもあるようです。是非日本の為に闘う外務省となって欲しいです。それには政治家が梯子を外さない事も重要でしょう。
■武士道とは死ぬこととみつけたり
私の解釈は“死中に活を求める”です。「犬死」などはもってのほかです。「神風特攻」は犬死みたいに扱われることもありますが、米軍の資料には大変な打撃であったと記されております。
ニミッツ太平洋司令長官の片腕のスプルーアンス大将は、数字的に冷淡に見れば”効率的”とみていました。また本国への報告は「事故・偶然」とし世論に厭戦気分が起きるのを抑止しました。
■武士道の精神は「大人の対応」とは無関係
シナ・ハングルの靖国神社参拝や領土・慰安婦問題での攻撃に「大人の対応」を強調していました。そして黙殺していましたら、ドンドン騒ぎが世界中に拡散。外務省は大慌て。
■アサヒ・シナ・ハングル三国同盟の活躍
世界中の記者会見でシナハングル朝日新聞が積極質問。各国外務省報道官も聞かれたら答えざる負えないので、サービスで一言。それを日本マスコミが逆輸入。普通の日本人は攪乱されます。的確な反撃こそ「大人の反応」ではないでしょうか。
■生麦事件
生麦事件とは、1862年9月14日、東海道の生麦村(現・横浜市鶴見区)で薩摩藩の行列が、馬に乗った英国人4人と遭遇。藩士が刀で切りつけ、チャールズ・リチャードソンが殺され、2人がけがをした。薩英戦争に発展。敗北した薩摩藩が攘夷(じょうい)から開国に政策を転換したことで、明治維新の遠因となったと言われる。( 2013-09-11 朝日新聞 夕刊 1社会 より)
薩摩武士は「掟(国内法)」に従ったまで。最後は日本と英国との力関係で決着するわけですが、日本は動き出しました。「大人の対応」など武士道のどこに書いてあるのでしょうか。「兆(きざ)し」を見つけたら直ちに的確な反撃をし被害を最小限に止める。これこそ本物の「武士」であります。
■臨時ニュース
また勝った日本。日本ナデシコ小保方晴子さんが万能細胞の新しい発見をしました。これで我国には二人目の生命化学最先端学者が誕生しました。シナ・ハングルには真似の出来ない快挙で、我国の層の厚さと進む方向を暗示しております。パクリと賄賂の国柄では科学も曲がる。世界中でプロパガンダに励んでいる両国に冷や水をぶっ掛けました。日本は蘇る!
    
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