15444 アメリカでなぜ反日なのか   古森義久

アメリカではなお反日の動きが高まっています。韓国系の勢力がバージニア州で教科書に日本海の名称に「東海」を併記させるという政治運動に成功しました。
各地に慰安婦の像や碑を建てるという運動も広がっています。共通テーマは反日です。日本の評判を貶めることです。
背後には中国系の政治組織もうごめいています。日本側としてはそのアメリカでの反日運動の実態をまず正確に知ることが肝要です。
我田引水ですが、私の著書の紹介です。
内容紹介=なぜ日本は中国・韓国という隣国に、こうも悪しざまにいわれるのか。本書の著者だけでなく、心ある多くの日本人がそう感じていることだろう。
2013 年7月30日、カリフォルニア州・グレンデール市の中央公園に、韓国から急送してきた「慰安婦像」が設置された。
韓国からは地球の裏側になるほど離れたアメリカの中級都市で、なぜ慰安婦問題が論議され、その像を建てることまでが決められたのか。理由を一言でいえば、アメリカにおける韓国ロビーのためだ。
その背後には強大な中国ロビーもが暗躍していた。そしてアメリカがアメリカであるからこそ、この種の外国勢力が物事を動かせるのだ、と著者はいう。
「歴史認識」を掲げて日本を非難する中・韓「反日」ロビーとは何者なのか。彼らの目的は何か。日本にとって、どのような意味を持つのか。
アメリカにおける中・韓ロビーの動きを20年近く取材してきた著者が、その衝撃の「現実」をリポート。
内容(「BOOK」データベースより)=「従軍慰安婦」「南京大虐殺」という捏造の歴史は、こうして世界に広められる。日本人が知らない衝撃の「現実」。
杜父魚文庫
  

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