16086 携帯電話とスマートフォンの読者に人気がある宮崎正弘氏   古澤襄

二万人の読者数を減らしたくないと、きょうは分析に余念がない。そこで面白いことに気がついた。宮崎正弘さんの論評は九割方、携帯電話とスマートフォンを使った読者から圧倒的な人気がある。
宮崎正弘さんのメルマガは本来、トイレット・ペーパーの様に長い。杜父魚ブログの読者は長い記事・論評を敬遠する傾向があるので、あえて最初のニュース部分だけをブログ化してある。トイレット・ペーパーの中の書評などは別仕立ての記事にする工夫をこらした。
それが当たって携帯電話とスマートフォンを使う読者から宮崎正弘が歓迎されている。
私や桜井よしこさん、加瀬英明さんの読者はPC(デスクトップかノートPC)使用が七割以上。それが追跡数字の上にくっきり現れている。
短い先見性のある記事は、本来は通信社のニュース手法である。時事通信社の記事を多用しているのは、時事記事の短い速報スタイルを買っているからである。
■17日午後6時現在の上位10記事
①「そして中国の友人は誰もいなくなった」   宮崎正弘
②お茶飲みは認知症にならない?   古澤襄
③杜父魚ブログの一日読者、二万人に乗る   古澤襄
④カナダ政府、中国からの移民締め出しへ動く   宮崎正弘
⑤武夷岩茶から同根の紅茶、日本茶、中国茶、台湾茶   古澤襄
⑥ベトナムの反中暴動、最悪の被害者は台湾企業だった   宮崎正弘
⑦世界世論がベトナムの味方について、ますます孤立深める中国   宮崎正弘
⑧サムスン電子、スマホ生産80%を中国からベトナムへ  古澤襄
⑨同盟があっても大事な自主独立の気概    桜井よしこ
⑩中国人民解放軍トップは「脳幹も腐りはじめた」   宮崎正弘
杜父魚文庫

コメント

タイトルとURLをコピーしました