しばらく調査しなかったが、海外邦人のブログ・アクセスが様変わりしている。70カ国のアクセスは変わらないが、ウクライナ情勢の緊迫化を反映して、フランス、ドイツ、イギリス、スイスからのアクセスが急増した。これまで低位にあったロシアも22位に急増した。
海外邦人だから英字紙、ドイツ紙、フランス紙、ロシア紙を自在に読める筈だと思うが、中国の東シナ海進出で東南アジア情勢の緊迫化で、日本のブログを読む必要に駆られているのだろう。
もちろん東南アジアや周辺国のアクセスは激増といっていい。クーデターの④Thailand を筆頭に⑤Taiwan、⑧Hong Kong、⑩Singapore、⑫Australia、⑭Vietnam。インドまで⑮位に顔を出している。インドに続いて⑰New Zealand、⑱Philippines、⑲Malaysia。
読まれている論評・記事は国際情勢に関するものが多い。日本国内の野党の多党化現象にはほとんど関心を示さない。とはいえブログの読者の九割以上は、国内の大都市圏に集中しているから、こちらの方も手抜きは出来ない。
日本人の眼で海外の激動をウオッチし、伝える必要性を痛感しているのだが・・・。
①United States
②China
③South Korea
④Thailand
⑤Taiwan
⑥Canada
⑦France
⑧Hong Kong
⑨Germany
⑩Singapore
⑪Brazil
⑫Australia
⑫Madagascar
⑬United Kingdom
⑭Vietnam
⑮India
⑯Côte d’Ivoire
⑰New Zealand
⑱Philippines
⑲Malaysia
⑳Switzerland
22 Russia
23 Indonesia
杜父魚文庫
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