16316 維新を分派か分割か   古澤襄

■橋下氏・石原氏側が手続きで対立
日本維新の会の「分党」手続きを巡って、橋下共同代表のグループと石原共同代表のグループの対立が続いている。
両氏は、維新の会に2014年中に支給予定の政党交付金(約24億7100万円)を人数に応じて分ける方針では一致しているが、石原氏側は、政党助成法上の「分割」で維新の会を解散し、橋下、石原両氏が主導してそれぞれ新党をつくり、政党交付金を分ける手法をとりたい考えだ。37人の「橋下新党」は15億2400万円、23人の「石原新党」は9億4700万円を受け取ることになる。
これに対し橋下氏側は、維新の会を存続させ、石原氏側に離党してもらう「分派」を求めている。
分割の場合、党本部と各政党支部の政治資金収支報告書を総務省などに提出するなどの手続きが必要だが、分派ならば不要だ。結いの党との早期合流を目指す橋下氏側としては「煩雑な手続きに時間をかけたくない」(橋下氏周辺)というわけだ。分派では、石原新党に14年中の政党交付金は支給されないため、維新の会が石原氏側に寄付する案を提案している。(読売)>
杜父魚文庫

コメント

  1. momo より:

    この政党交付金が小党乱立化する原因の一つかも。民主党などは使い道の無いお金が沢山在るはず。政治に厳しさがなくなった。

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