16508 民主、生活党首との会談保留   古澤襄

■「反小沢」の事情
民主党と生活の党は4日、国会内で幹事長・国会対策委員長会談を行った。
民主党を離れた小沢一郎代表が率いる生活の党が、古巣への接近を狙って党首会談の開催を提案したが、民主党側が小沢氏への反発が少なくない党内事情を踏まえて慎重な姿勢を崩さず、結論は先送りとなった。
会談では、生活の党の鈴木幹事長が、民主党の大畠幹事長と松原仁国対委員長に対し、野党共闘態勢を築くため「党首会談を呼びかけてほしい」と要請した。民主党の海江田代表がみんなの党、結いの党と重ねる党首会談の動きに生活の党も加わろうとするものだ。しかし、松原氏は、「まずは政調レベルで議論した上で、トップ会談をすべきだ」と押し返した。
小沢氏は2012年、消費増税に反対し、所属議員49人の新党「国民の生活が第一」を旗揚げ。民主党から除籍処分を受けた。党首会談の申し出について、鈴木氏は4日の記者会見で、「消費増税反対の旗を降ろしたわけではないが、(民主党を)出た時に比べ若干、状況が変わった」と説明する。(読売)
杜父魚文庫

コメント

タイトルとURLをコピーしました