17013 石破氏「処遇は首相に委ねる」    古澤襄

来月3日の内閣改造を巡る安倍総理大臣と自民党の石破幹事長との会談は終了し、石破氏は記者団に対し、引き続き安倍総理大臣を支えていく考えを示したうえで、みずからの処遇は安倍総理大臣に委ねる考えを示しました。
この中で自民党の石破幹事長は、「久しぶりに2人きりで長い時間話しあい、有意義な意見交換ができた。安倍総理大臣を私が全力で支える、より緊密に連携することを確認した。安倍総理大臣が人事権を行使する来月3日までは私からは結論は申し上げない」と述べました。
そのうえで、「2人の間に亀裂は一切ない。国家、国民のため、党に期待してくれる人のため全力で支える。共に政権を奪還し、1年8か月政権を運営してきており、信頼関係に揺るぎはない。組織人として、トップの決定に従うのは当然のことだ」と述べました。(NHK)
■石破氏、入閣要請を受諾 首相と会談 「組織人として首相の決定に従う」
安倍晋三首相は29日昼、9月3日の内閣改造と自民党役員人事をめぐり、首相官邸で石破茂幹事長と会談した。石破氏は会談後、記者団に「組織人として首相の決定に従う」と述べ、首相からの入閣要請を受け入れる考えを明言した。首相は石破氏が安全保障法制担当相への就任を辞退することを念頭に、地方創生担当相といった他の重要ポストを打診したとみられる。両氏は今回の人事をめぐってこじれた関係の修復を図り、挙党態勢の維持を確認した形だ。
石破氏は首相官邸で記者団に対し、「これから先も私は首相を全力で支える。これから緊密に連携してやっていく」と述べ、首相の政権運営に協力する考えを強調した。首相は石破氏と昼食を取りながら、重要閣僚へ起用する方針を説明したもようだ。
首相はこれまで、石破氏に水面下で安保担当相への就任を打診。一方、石破氏は集団的自衛権の行使容認の手法などをめぐり、「首相と意見が違う」として就任に難色を示していた。
首相は、石破氏には党内の若手や地方組織に根強い支持があることも踏まえ、「党内抗争が激化するような印象を避けたい」(首相周辺)との意向から閣内に取り込む方針に転換した。
石破氏も、首相との確執が決定的になることは避けたい考えで、安保担当相以外なら入閣を受ける意向だ。(産経)
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