17138 ウクライナ東部駐留のロシア軍、7割が撤退    古澤襄

■ウクライナ・ポロシェンコ大統領が認める
[キエフ 10日 ロイター]ウクライナのポロシェンコ大統領は10日、同国東部に駐留していたロシア軍の70%がロシア領へ撤退したとの見方を示した。ウクライナ政府と親ロシア派は5日に停戦合意しており、和平プロセスに対する期待が高まっている。
ポロシェンコ大統領は政府のミーティングで「情報部門から得た最新情報によると、ロシア軍の70%は国境を越えてロシア領に戻った」と説明。「和平に向けた取り組みの見通しに関するわれわれの期待は、さらに高まった」と述べた。(ロイター)
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