■ロシアが北方領土を自国領として開発する姿勢
【モスクワ=田村雄】タス通信によると、北方領土の択捉島中心部の紗那近郊で建設が進められていた新空港が22日、開港し、ロシア国内便の受け入れが始まった。
空港の滑走路は約2300メートルで、大型機の離着陸も可能。ロシア極東のハバロフスクやウラジオストクなどとを結ぶ定期便が就航する予定で、22日にはサハリンのユジノサハリンスクから第1便の旅客機が到着した。
択捉島では太平洋側にある旧日本軍の飛行場が利用されてきたが、小型機しか離着陸できず、濃霧による欠航も相次いだため、天候が比較的穏やかなオホーツク海側に新たな空港を整備した。
ロシアが北方領土を自国領として開発する姿勢を誇示した側面もあるとみられ、日露関係に影響が出る可能性もある。(読売)
■ 択捉島新空港で完成式典=「プーチン氏が建設指示」
【モスクワ時事】北方領土・択捉島で22日、新空港の完成式典が行われ、ロシア極東ユジノサハリンスクから第1便が到着した。サハリン州によると、ホロシャビン知事は「建設は2003年にプーチン大統領が指示した。
ソ連崩壊後のロシアで初めて造られた空港だ」と強調。ロシアの事実上の支配強化の動きを歓迎した。(時事)
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17269 ロシア、択捉島に新空港を開港 古澤襄
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