「スパイの一番大きな目的は、相手国の国策を誤らせる事にある(安岡正篤)」
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これは朝日新聞による第二の「ゾルゲ事件」であります。朝日新聞による「吉田調書”誤報”事件」(2014年5月20日に1面トップに「所長命令に違反 原発撤退」)は、北朝鮮が良く使う”陽動作戦”に似ています。要するに、当時の菅直人首相ら政府責任論から東電責任論に「世論誘導」を狙ったもの。
■朝日プロパガンダ・ネットワーク
瞬く間に、東電職員が悪人にされてしまい、世界中に「卑怯な日本人」のイメージが伝えられた。謀略報道に加担したと思われるNYタイムズ日本支社は朝日新聞社内にある。ついでに中国人民日報日本支局もある。因み中国中央電視台支局及び韓国放送公社支局はNHK放送センターにある。
■訃報 産経新聞 9月30日版
(転載)原発民間事故調の委員長 北沢宏一氏(きたざわ・こういち=福島原発事故の民間事政調委員長、東京都市大学長)26日、急性肝不全のため死去、71歳。
高温超電導が専門。東京大教授などを経て、平成19~23年に科学技術振興機構理事長。東京電力福島第1原発事故を受け、民間の立場で検証する福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の委員長に就任。
24年に、事故当初の”官邸の対応に問題があった”とする報告書をまとめた。25年に東京都市大学長に就任した。東京大名誉教授。 (終)
(wikiより)北澤 宏一(きたざわ こういち、1943年4月17日 -2014年9月26日)は日本の化学者。現在・東京都市大学学長・独立行政法人科学技術振興機構顧問・東京大学名誉教授。長野県飯山市出身。”朝日賞選考委員”(終)
当時”NHK”7時のニュースが伝える、「原発民間事故調」の不自然さがわかりました。要するに「シナリオ」が狂ったのでした。「官邸が駄目だった」という結果。これでは民主党政権を救えない。そして次の段階として吉田調書捏造による「東電悪者説」に移行。これは政府が「吉田調書」を非公開にして置くのが前提でありました。
ところが安倍晋三という思わぬ人物が登場して大番狂わせが・・・。
■朝日新聞は韓国と同じ
【2013年度新聞協会賞】 編集部門
「手抜き除染」一連のスクープ 朝日新聞社 特別報道部取材班(代表)東京本社報道局特別報道部次長 鮫島(さめじま) 浩
高山正之(元産経新聞)さんによると、この鮫島さんという方は菅直人氏の国会質問原稿を書く位の、「ツーカー」の仲だそうです(14分51秒から)。 菅元首相は「太陽光発電」を孫ちゃんと組んで電光石火で開始。大儲けしていたら生涯安泰だな。
*日いづる国より】高山正之、 [桜H26/10/3]
http://youtu.be/jLHswU822_I?list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
お勧めサイト
・杜父魚ブログ:【三日のトップ記事は「浅間山は大丈夫なのか」だったが 古澤襄】
http://blog.kajika.net/?eid=1008364
・常陸宮殿下の金婚式、皇室報道から分かる朝日新聞の品位[桜H26/10/2])」
http://youtu.be/Gd6HlQz8UFs
・【直言極言】【「太陽の党」始動!】西村眞悟・田母神俊雄両氏に聞く
http://youtu.be/i853MqvifR4
杜父魚文庫
17391 【朝日新聞第二「ゾルゲ事件」】 MoMotarou
MoMotarou
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