17396 「重く受け止めている」…筆頭理事の蓮舫氏陳謝    古澤襄

山谷国家公安委員長に対する侮辱的なヤジが7日の参院予算委員会で発せられた問題で、野党側筆頭理事の蓮舫氏(民主党)は8日午前の同委員会の理事会で、「不規則発言を委員長から注意いただき、重く受け止めている。申し訳ありませんでした」と陳謝した。ヤジは野党側から出たとみられている。
7日の同委員会では、山谷氏とヘイトスピーチ(憎悪表現)で問題となっている団体のメンバーとの関係を巡る質疑中、「ねんごろだったんじゃないか」とのヤジが飛び、審議が一時中断した。
(読売)
杜父魚文庫

コメント

  1. Angerman より:

    国会で下品にも「懇ろ」の野次を飛ばした民主党野田国義議員は、職を辞して欲しい。
    人の「うちわ」を責めていたら、実は自分も配っていた。
    「ヘイトスピーチを許すのか」と責めていたら。後方から「懇ろ」などと下品なセクハラ野次を飛ばす。
    民主党という集団は一体、何なのだ。
    国会で緊急に審議すべき案件は山積しているのに、極めて低レベルの行動で国会の権威も専門性も破壊する政治ゴロとしか思えない。
    税金の無駄の象徴である。

  2. 通りすがり2 より:

    国会で「ヘイトスピーチ」を糾弾していたら、後ろから、自分たちの仲間が、「ヘイトスピーチ」を行っていた。
    何時もながら、間が抜けているとしか言いようのない民主党である。
    ここは、党として、けじめをつける為にも、野田国義議員を辞職させるべきであろう。

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