■産経前支局長のコラム
産経新聞の加藤達也前支局長は8月3日、同紙のウェブサイトに「朴槿恵(パククネ)大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」とのタイトルでコラムを掲載した。
コラムは韓国紙・朝鮮日報の記事を引用する形で、事故当日の朴大統領の動静についてうわさが広まっていると指摘。「ウワサとはなにか。証券街の関係筋によれば、それは朴大統領と男性に関するものだ。相手は、大統領の母体、セヌリ党の元側近で当時は妻帯者だったという」と記した。
さらに「“大統領とオトコ”の話は、韓国社会のすみの方で、あちらこちらで持ちきりとなっていただろう」とも指摘し、「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ」と締めくくった。(読売)
杜父魚文庫
17406 朴槿恵氏の「男女関係」示唆 古澤襄

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