18130 パリの新聞社で銃乱射、12人死亡…仏通信社    古澤襄

【パリ=三井美奈】フランスの政治週刊紙「シャルリー・エブド」のパリ本社に7日昼(日本時間同日夜)、武装グループが侵入、銃を乱射した。
AFP通信などによると、編集長ら12人が死亡、4人が重傷を負った。オランド大統領は「テロリストの攻撃だ」と明言し、「ジャーナリストや表現の自由に対する蛮行だ」と非難した。近年の欧州では最悪のテロ事件となった。
カズヌーブ内相は緊急閣議の後、記者団に対し、3人組による犯行との見方を示した。

AFP通信などによると、犯人は黒い服を着て、カラシニコフ銃などで武装していた。いったん室内に入り、「ここはシャルリー・エブド社か」と尋ねた後、室外に出て発砲したという。「フランス語はあまりうまくなかった」という証言もある。
犯人は黒い車で北方に逃走。そこから6、7キロ離れた地点で歩行者をはねた。その後、近くにいた車の運転者を銃で脅し、その車に乗り換えてパリ東郊の方向に走り去った。
死亡した12人のうち、2人は現場にいた警察官。司法関係者は仏メディアに、編集長や同紙のベテラン漫画家ら4人が含まれると語った。(読売)
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