【バンコク=石田浩之】パキスタン南部シンド州のイスラム教シーア派モスクで30日、爆発があり、少なくとも49人が死亡し、50人以上が負傷した。
警察当局によると、金曜礼拝直後に爆発が起きたという。目撃者の話などから自爆テロの可能性が高いとみられる。
ロイター通信によると、イスラム教スンニ派の武装勢力「ジュンドゥラ」が犯行を認めた。ジュンドゥラは昨年、イスラム過激派組織「イスラム国」への支持を表明している。(読売)
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