■北海ブレントは約5%高
[ニューヨーク 26日 ロイター]26日の原油先物市場で北海ブレントLCOc1が約5%上昇し、1日当たりの上げ幅としては2月25日以来1カ月ぶりの大きさとなった。
サウジアラビアなどによるイエメンの空爆開始を受け、中東の戦闘が激化し、世界的に原油供給に支障を及ぼすとの懸念が広がった。
北海ブレント先物は4.8%高の1バレル=59.19ドルで取引を終えた。
米国産標準油種WTICLc1は4.5%高の同51.43ドルで引けた。年初来高値に近付いている。(ロイター)
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