■翁長沖縄知事「訪米し直訴」
維新の党の江田憲司代表は18日午前、那覇市内で沖縄県の翁長雄志知事と会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題について、「いったんボーリング調査を停止して、静かな環境で安倍晋三首相と知事が膝詰めでしっかり話し合いをしていくことが大事だ」と述べ、辺野古沖での海底ボーリング調査を中止すべきだとの認識を示した。
これに対し、翁長氏は「今の状況ではおそらく(政府と意見が)交わることは難しい。野党として、いろいろ工夫ができるならしてほしい」と協力を求めた。
また、「米国政府や米軍とも話し合っていきたい」と述べ、近く訪米して移設反対を米政府に直接、訴える考えを示した。(時事・ウオールストリートジャーナル)
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コメント
いよいよここまで来ましたか。恵隆之介氏の著書とトークによると翁長さんが去年立候補する前からすでに予言。
翁長沖縄県知事は完全に中国のマインド・コントロール下にあるそうです。比べれば鳩山由紀夫さんなんてかわいいもの。これで住民投票に持ち込まれたら最悪のシナリオ。
安倍首相が最初面会すら拒否はまずいです。何回でも何十回でも出向いてその誠意をみせないと本来の保守系すら離反していきかねない。
沖縄の危機的状況は思った以上に速いスピードで進んでいるよう。唯一救いは若い世代がネットでこのブログのようなメディアに行きついておかしいなと思ってくれることくらいらしいです。これ中国の状況とよく似てませんか。