■デイリー・ミラー紙の委託世論調査
[ロンドン 1日 ロイター]7日に総選挙を控えた英国で、野党・労働党が支持率でキャメロン首相率いる保守党を1ポイント引き離し、首位に立っていることがわかった。英デイリー・ミラー紙の委託でサーベイションが実施した世論調査の結果から明らかになった。
調査によると、労働党への支持率は34%と、前週から5ポイント上昇。保守党への支持率は33%と変わらずだった。
反欧州連合(EU)を掲げる英国独立党(UKIP)への支持率は2ポイント低下し16%、保守党と連立を組む自由民主党は1ポイント低下し9%だった。(ロイター)
<a href="http://www.kajika.net/">杜父魚文庫</a>
コメント