■国内メディア「イラン学生通信(ISNA)」が伝える
[アンカラ 7日 ロイター]イラン外務省は、軍が拿捕(だほ)していたマーシャル諸島船籍の貨物船「マースク・チグリス」と乗組員を7日に解放したと確認した。イラン学生通信(ISNA)が伝えた。
既に同船はイラン領海を離れたという。
これに先立ち、国営イラン通信(IRNA)は解放の事実を報じていた。
イランの警備艇は4月28日、ホルムズ海峡を通過していたマースク・チグリスに対し領海内へ向かうよう命じ、拿捕した。米国は状況監視のため公船を派遣するなどしていた。(ロイター)
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