19322 なでしこ、1-0で後半開始…大儀見が初ゴール   古沢襄

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、連覇を目指す日本代表(なでしこジャパン)は日本時間17日、グループリーグC組の最終戦でエクアドルと対戦。
  
 
1-0で日本がリードし、後半に突入した。

日本は5分、左からのクロスに、最後はエースの大儀見(ウォルフスブルク)が飛び込み、先制した。大儀見は今大会初得点。その後も日本が主導権を握るが、追加点は奪えず前半が終了した。

日本は勝ち点6ですでに決勝トーナメント進出を決めているが、この試合に勝つか引き分ければ、同組1位で突破できる。

日本の先発メンバーは、次の通り。福元(岡山湯郷)、北原(新潟)、川村(仙台)、田中(INAC神戸)の4人が初スタメン。後半開始時に、北原に代え、上尾野辺(新潟)を起用した。

 ▽GK 福元
 ▽DF 有吉(日テレ)、北原、川村、鮫島(INAC神戸)
 ▽MF 澤(INAC神戸)、田中、大野(INAC神戸)、宮間(岡山湯郷)
 ▽FW 菅沢(千葉)、大儀見(読売)

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