■シリアの国連当局が26日明らかにした
[ベイルート 26日 ロイター]過激派組織「イスラム国」がシリア北東部の主要都市ハサカへ進攻したことを受け、これまでに約6万人が避難を余儀なくされたと、シリアの国連当局が26日明らかにした。
避難者は最大20万人に増える恐れもあるという。
「イスラム国」は25日、ハサカの政府軍支配地域への攻撃を開始し、少なくとも南西部の1地区を掌握した。
同市はトルコとイラクの国境にも近く、政府とクルド人勢力が分割統治している。(ロイター)
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