■英誌主催の会合で安倍首相が言明
安倍首相は9日午前、安全保障関連法案の是非を問うための衆院解散・総選挙について、「全く考えていない。議論を進めていくことができれば(法案への)理解は少しずつ増えていくと思う。丁寧に説明していきたい」と語った。
都内で開かれた英誌主催の会合で述べた。
首相は会合で、「北朝鮮は数百発の弾道ミサイルを持ち、核開発も進めている。日本を守るには日米共同してミサイルを撃ち落とさなければならない。そのためにも日米同盟の血の絆を強化していく」と法案の必要性を改めて強調した。(読売)
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