■空自がスクランブル
防衛省統合幕僚監部は29日、中国軍のY9情報収集機など4機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復飛行したのを確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。中国機による領空侵犯はなかった。
防衛省によると、飛行したのはY9機1機のほか、Y8早期警戒機1機とH6爆撃機2機。4機は東シナ海から太平洋に抜け、その後反転し、東シナ海方向に飛行したという。(産経)
<a href="http://www.kajika.net/">杜父魚文庫</a>
コメント