■ニュージーランドの主張との溝が埋まらず ロイター
7月31日、環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は大筋合意にいたらず、結論を先送りする見通しとなった。複数の交渉関係者がロイターに明らかにした。
[ラハイナ(米ハワイ州) 31日 ロイター]環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は交渉最終日の31日、大筋合意にいたらず、結論を先送りする見通しとなった。複数の交渉関係者がロイターに明らかにした。
関係筋によると、知的財産分野の医薬品開発データの保護期間、ニュージーランドが主張している乳製品の関税、日米交渉を含む自動車の関税で関係国の溝が埋まらず、今回は合意を見送ることにした。(ロイター)
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