19689 老人になると転ぶことは避けられない   古沢襄

8月16日から杜父魚ブログを休刊しておりましたが、今日22日退院して久しぶりのブログ発信。

16日に看護師さんが私の病室を覗いたら、私が仰向けに倒れていたそうだ。主治医と電話して救急車で取手の総合病院の救急病棟に担ぎ込んだが、足腰が立たない。救急車で救急病棟に担ぎ込まれたのは二度目。意識も朦朧・・いよいよあの世行きかと覚悟した。

長女が付き添ってくれたが、医師が一番懸念したのは、こうなる前に私が自宅の居間で転倒、額に裂傷を負ってかなりの出血(8月3日)。主治医が一週間がかりで、止血、消毒などの手当をしてくれた。

左右の目にも内出血、救急病棟の医師が懸念したのは脳内出血。CTスキャン(コンピュータ断層撮影)で精密検査を受けた。頭の傷ほど怖いものはない。

退院して、しばらくはこれまでのようなブログ発信は無理と思うが、ボチボチと頑張るつもりでいます。

老人になると転ぶことは避けられないが、頭だけは打たないように用心するのが肝要。

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コメント

  1. よいねこさん より:

    16日から毎日拝読させて頂いてるブログが更新されず、急遽ご旅行に行かれたのか‥それともどこか体調崩されたのかしら?と気になっておりました。
    お大事になさって下さいませ。

  2. 大橋圭介 より:

    転んだときは、かならず精密検査の設備のある病院にいくようにしましょう。ぼくは、鎌倉なので、徳洲会の湘南鎌倉総合病院にいきます。救急車でいくと、最優先で、みてもらえます。病院の医師の講座でも、タクシーでなく、救急車で来てください、と言ってます。お大事に。

  3. 山中 雅和 より:

    凄まじい精力的な更新。
     立ち眩みは私も、よく
    なります。程々に睡眠を
    とったり、散歩や運動を
    したり、自然に触れたり
    間に挟まないといけない
    のかも。
    どうぞお大事に。

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