九月五日、朝・晩はめっきり涼しくなった。次女は明日から中国の桂林に旅立つ。桂林といっても知る人は少ない。中国南部の広西チワン族自治区、上海で桂林行きに乗り換えて一泊して、現地に入る。
「霧の重慶、雨の桂林」といわれるくらいだから、30度以上の蒸し暑い日々が続いているそうな。この桂林の気候は世界でも唯一のキンモクセイの大産地となって、一〇月には山も紅葉に覆われ、キンモクセイの香りに包まれる。
香りの会社のオーナーである次女にとって、香りの原料でキンモクセイを大量に仕入れる商用旅行。
といっても中国と韓国だけは好きになれない。台湾とか東南アジア、北辺のシベリア・ロシアなら喜んで飛んでいくところだが、次女には「仕事がすんだら早く帰っておいで・・・」というしかない。
朝、ブログを開いたら、亡くなった俳優・丹波哲郎さんの記事が三本も出ていた。そういえばNHK氏から「九月四日夜一〇時の番組を見てください」といわれていた。録画予約をしてあるので、これからそれを観るつもり。
①丹波義隆と森正樹兄弟 古沢襄
②愛妻・貞子のもとに旅立った丹波哲郎 古沢襄
③習近平の北京軍事パレードは「成功」したのか? 宮崎正広
④村山元首相が北京で入院 古沢襄
⑤「山口組の抗争じゃないんだろうが…」維新「橋下組」が「松野組」分断 古沢襄
⑥熊ケ谷親方を逮捕=バットで男性暴行容疑 古沢襄
⑦橋下氏「松野氏許せないですよ」 幹事長続投に怒り 古沢襄
⑧渡辺喜美氏「維新で民主とくっつこうという人は何を考えているのか…」古沢襄
⑨中国当局、株買い支えに70兆円前後を使い果たした 宮崎正広
⑩丹波哲郎の愛妻・貞子さん 古澤襄
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