[ニューヨーク/ワシントン 8日 ロイター]次期米大統領選の民主党有力候補のヒラリー・クリントン氏は8日、国務長官在任中に公務で私的な電子メールアドレスを使っていた問題について「間違いだった」と初めて謝罪した。
クリントン氏はABCニュースとのインタビューで、「責任は私にある」と認めた。一方で、規定に違反する行為はなかったとの主張も繰り返した。
この問題をめぐっては、米連邦捜査局(FBI)が電子メールに機密情報が含まれていなかったかどうか調べている。
また、米当局者によると、国務省も職員約50人をクリントン氏の電子メールの調査担当に充てることを計画しているという。(ロイター)
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