■ロシア大統領府が警告
[モスクワ 23日 ロイター]クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官は23日、米国がドイツの空軍基地に核爆弾を配備するとの報道が真実であれば、相応の対抗措置を取る、と表明した。
独ZDFテレビは、米国が年内にも独ビューヒェル航空基地に新型の核爆弾「B61-12」20基を配備する意向、と報じた。
これについて同報道官は「欧州のパワーバランスを変える。軍事力を均衡させるために、ロシアが必要な対抗措置を取らなければならないことは疑う余地がない」と述べた。(ロイター)
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