■ハーバード大学留学を中途で打ち切り、彼女は帰国していた
ものものしい警備、そとへ出れば反政府中国人留学生のデモ隊。米国マスコミは、習訪米をゴミ記事扱い。今週のTIME(10月5日号)は「ローマ法王訪米」の大特集だが、習訪米の記事は一行もない。これには仰天した。
さて習近平訪米団の翻訳チームに愛娘の習明沢が加わっている噂があると『博訊新聞』(9月28日)が伝えている。
彼女は浙江外国語大学で英語を専攻し、ハーバード大学へ留学していたが、習の国家主席就任とともに、留学を打ち切り、2014年に帰国していた。
以後、公の場には一切でておらず、写真を撮らせないため、顔が分からないというが、団員の一人が博訊新聞に電話でたれ込んだという。
偽名で訪米団に加わり、資格は中国外交部翻訳員だという。中央弁公庁の栗戦書主任が手配し、団員の誰もがこの翻訳員が習近平の娘とは知らないというから、この噂、真偽のほどは定かではないが・・・。
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