[北京 15日 ロイター]イランを訪問中の中国人民解放軍の孫建国副総参謀長は15日、デフガン国防軍需相と会談し、両国の軍事協力をさらに深めたいとの意向を伝えた。中国国防省が発表した。
今回のイラン訪問は「国際的、地域的な平和と安定の維持を促進する」目的もあるとしている。
両国は外交、経済、貿易、エネルギーなどの分野で親密な関係を築いており、今年、欧米諸国とイランが核合意に至った際も、中国は仲介役を買って出ていた。(ロイター)
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