橋下徹氏は維新の党の臨時党大会終了後の24日夜、ツイッターで「今回の騒動では、勝負あり」とつぶやき、分裂騒動において“勝利宣言”した。
橋下氏は、自身が結成する新党「おおさか維新の会」に参加する国会議員ら新党組と、残留組の松野頼久氏らとの間で勃発した政党交付金の配分などをめぐる対立を踏まえ、「選挙で選ばれた者が集まる党大会。永田町の30名にも満たない国会議員が何を言おうが、党大会の決定が全て」と書き込み、党大会の正当性を強調した。
また、松野氏らが党事務所所在地などを変更する書類を作成して関係各署に提出したとして、新執行部が有印私文書偽造・同行使罪で告訴する意向であることを明らかにした。(産経)
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