[上海 5日 ロイター]中国の李克強首相は4日、日本経済界の訪中団と会談し、日中関係改善への支援を求めるとともに、外国企業にとってより開放的で公平な投資環境を提供すると約束した。中国外務省が4日夜、明らかにした。
1日にソウルで安倍晋三首相と会談した李首相は、訪中団に「財界が引き続き、中・日関係の発展を積極的に支援することを希望する」と述べ、日本企業はすでに「長期にわたる重要な貢献」をしてきたと語った。
李首相は、「生産能力の協力拡大」で日本と協力し、途上国のインフラ整備に共に取り組む用意があると表明。日中韓自由貿易協定(FTA)や地域の包括的経済パートナーシップの交渉を加速させたい考えも示した。
さらに「市場アクセスを拡充し、知的財産権の保護や監視を充実し、外国企業により開放的で透明かつ公平な投資環境を提供する」方針も示した。(ロイター)
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コメント
習近平主席は.最早欧米日露印伯の信頼も
喪っているのでは?李克強首相や実弟の習
遠平氏、意外な所で薄記来氏が国家主席の
座に座るかも。・・
彼は本来習主席若き時代の共青団兄貴分
だった。人心掌握力内外に遥かに優れる。
国際的支持を喪った人材は通用しないの
であるが、孫政才や胡春華等、次世代まだ
出番ではない。年代と政治的才腕伴う人材
は一連の粛清で、すっかり払底している。
彼が復活するなら、権力.軍部治安.地方
省.郷鎮企業.海外華僑を巻き込んだ大改変
印僑・韓僑・ユダヤ商人・バチカン.CIAや
M16.露KGBシロビキ.オルガリヒ.日本商社
全て根本的対応を考え直さなくてはならぬ。
次に潰れるのは露西亜か中国共産党か?
どうも、露西亜プーチン政権は磐石。・・
習主席は「軍部に同士討ちを強いる」等
やる事がえげつなく、あざとい。その異常
さが恐怖集中制の源泉でもあったが、逆に
作用する可能性も濃厚にあると感じざるを
得ない。ロックフェラーの歓待されたトロ
ツキー「嫉妬&暗殺したスターリン似」?
壇の浦の源平合戦・・潮目が変わったの
では?・・英国大歓待余りにも態とらしか
った。心から尊敬・尊重しての歓待ならば
習主席外交的手腕に唸るしかないが、所詮
金目で買った歓待であったとしか思えぬ。
狐と狸、どちらが狡知?いうまでもない。
それなら義務教育を放棄した人民後回し
にするのはおかしい。報道下克上も?三成
か家康か?・・「家康と三成=親子」習と
薄=「大政&森の石松」。・・
天下分け目の戦い?or.次郎長一家崩壊?
崩壊なら.中国共産党は終焉の時を迎える。
民主化、多党化は無理・・ならば「合肥
幕府合衆国連邦」しかない中国人は劉邦が
大好き。項羽や曹操も強い間は、熱烈支持。
秀吉は大嫌いだろう。実は中国大陸からの
亡命者の末裔だったとしても。・・中国で
実は、山岡荘八の「徳川家康」Bセラー。