【ベイルートAFP=時事】在英シリア人権監視団によると、シリアの首都ダマスカス近郊ドゥーマなどで13日、激しい爆撃があり、子供10人と女性4人を含む市民ら少なくとも45人が死亡した。ドゥーマはアサド政権打倒を掲げる反体制派の支配地。
監視団によると、学校付近にも空爆が加えられ、校長が死亡した。空爆やロケット攻撃は近郊のサクバやハラスタなどでも行われた。攻撃したのがシリア政府軍かロシア軍かは不明という。(時事・AFP)
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