■トランプ氏を抑えて勝利確実
アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びは、共和党では4つの州で、民主党では3つの州で、予備選挙や党員集会が行われ、このうち共和党では、カンザス州でクルーズ上院議員がトランプ氏を抑えて勝利を確実にしました。
ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けた候補者選びは、5日、共和党では4つの州で、民主党では3つの州で、それぞれ予備選挙や党員集会が行われ、一部で集計作業が始まっています。
アメリカメディアによりますと、このうち共和党では、中西部カンザス州で集計率52.9%の時点で、保守強硬派のクルーズ上院議員が48.9%、不動産王のトランプ氏が24.7%、若手のホープとされるルビオ上院議員が14.8%などとなっています。ABCテレビは、クルーズ氏が勝利を確実にしたと伝えました。
これまでの候補者選びでは、トランプ氏が15の州のうち10の州で勝利し勢いを増していますが、クルーズ氏が、支持基盤であるキリスト教保守派が多いカンザス州を制した形です。
一方、民主党ではこれまでの候補者選びで、女性初の大統領を目指すクリントン前国務長官が15の州のうち10の州で勝利し、指名獲得に一歩近づいていて、格差の是正を前面に掲げるサンダース上院議員をさらに引き離すのかどうかに関心が集まっています。
各州の結果は、日本時間の6日午前にも順次判明する見通しです。
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