20464 明・清とも交易があった琉球焼き物    古沢襄

暖かくなったのに、まだ灯油ストーブを炊いているのか、と言われてしまうが、本を読みながら居眠りするのでストーブが放せない。

日本の焼き物は秀吉の朝鮮攻めで、朝鮮陶工の多くを連行してきたこともあって、飛躍的の発展した。

だが、この時代、中国・清王朝下、明窯の伝統を受け継ぐ康煕帝が有名な景徳鎮窯を盛んにしている。

折から沖縄は歴史的にも隣接する大国の明・清とも交易を持って、独自の陶磁器文化を起こしている。福岡支社長を三年務めたので、沖縄には年に二回、都合六回行ったからこの琉球焼き物を見たいと思った。

しかし苛烈な沖縄戦のせいか、琉球焼き物の完全な痕跡を探し当てることは出来なかった。交易があったから、琉球独自の陶磁器でなくても大陸から持ち込まれた明・清の陶磁器がある筈だと思っていたのだが・・・。

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