20508 しゅうまいは昔風の蒸し器で温める   古沢襄

煮る、焼く、蒸すことにこだわりがある。次女がメモを置いて帰った。

今夜の食事は①キリタンポの残り②アスパラのサラダ③かぶの塩もみ④しゅうまい・・とある。

しゅうまいは皿に置いてラップをかぶせ、SHARPの電気蒸し器で温めるのが簡単なのだが、へそ曲がりの私は大きい蒸し器に水をたっぷり入れて、10分間温める。

その方が柔らかいしゅうまいを食べられる。どうせなら、調理の仕方をいろいろ工夫してみるがいい。

東京・吉祥寺に一年ほど住んだが、繁華街で売っていた揚げたての「薩摩揚げ」に人気があった。いまでも、その店が繁盛している。

次女に吉祥寺の薩摩揚げが久しぶりに食べたいと我が儘を言ったが「九時に薩摩揚げの店に行くのは出来ないよ」と断られた。

小なりといえども次女は会社の代表。会社を放り出して、吉祥寺で途中下車して薩摩揚げを買ってきてくれと頼む方がどだい非常識。

娘だからと言って父親の頼みが何でもやってくれると思うのは一種の甘え。断る方も気にせずにポンポン蹴飛ばしてくる。

本当の親子関係というのは、案外、こういうものではないか。

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