【3月16日 キト/エクアドル AFP】南米エクアドルの軍用機が15日、同国東部パスタサ(Pastaza)県のアマゾン(Amazon)熱帯雨林に墜落し、搭乗していた22人全員が死亡した。ラファエル・コレア(Rafael Correa)大統領が発表した。
大統領はツイッター(Twitter)で墜落の一報を伝え、さらにその数分後に「生存者はいない」と投稿した。大統領によると、墜落した軍用機には空挺(くうてい)部隊19人、パイロット2人、整備士1人が乗っていた。
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