20569 北 核能力の高度化を狙う 起爆の実験か   産経新聞

きょうは入浴日。ヘルパーさんの介添えで温泉に入ったような気分を味わえる。午後なので午前中に床屋にいくつもり。昨年十一月に散髪に行ったきり、のび放題のままなので、少しは”いい男”に変身できるかもしれない。

84歳の高齢者が”いい男”でもないものだが、それでも多少は身綺麗にしていたい。二人の娘たちに嫌われないようにしよう。

血圧は130前後、体重は58・6キロに増えて、あと一息で60キロ台にのる。体調はほぼ回復したといって良い。

■【ソウル=藤本欣也】北朝鮮が18日、2年ぶりとなる中距離弾道ミサイル「ノドン」を発射した。北朝鮮の国営メディアは15日、金正恩第1書記が「核弾頭の爆発実験や、核弾頭を搭載できる多種の弾道ミサイル発射実験」を早期に実施するよう指示したと報じており、韓国政府は今回の発射を、金第1書記の指示に基づく「核能力の高度化」に向けた実験とみている。

韓国国防省報道官は18日、「大気圏の再突入実験と核弾頭の爆発実験と関連したものと推定される」との見方を示した。弾道ミサイルの場合、大気圏再突入時の高温や衝撃から弾頭を保護する技術が不可欠だが、北朝鮮メディアは今月、核弾頭の小型化とともに大気圏再突入の技術も獲得したと主張している。

聯合ニュースによると、韓国の科学技術政策研究院の李春根研究委員は「北朝鮮はノドンの試射を繰り返しており、ノドンではすでに再突入能力を備えていると考えなければならない」とし、今回の発射は「(核弾頭の)起爆装置の実験だった可能性がある」と分析している。

ノドンの射程は最大1300キロで、日本のほぼ全域が含まれる。今月10日に発射した短距離弾道ミサイル「スカッド」は射程300~500キロで、韓国を対象にしたものだ。

金第1書記はスカッド、ノドンと順番に発射することで、韓国、日本を威嚇する効果も狙ったとみられる。

今回、発射されたノドンは2年前より、飛距離を約150キロ延ばしている。韓国軍は北朝鮮が約200基のノドンを実戦配備したとみているが、今回のノドンは2年前同様、移動式の発射台から発射されており、発射の兆候をつかむのも難しくなっている。日本への脅威は着実に高まっているのが実情だ。

■三月十八日のブログ記事・論評トップ10

①翁長知事を”甘やかして”いないか   産経新聞
②芋羊羹と小魚の甘辛煮付け佃煮   古沢襄
③北朝鮮が東海へ弾道ミサイル発射   韓国・朝鮮日報
④弾道ミサイル発射で北朝鮮に抗議=安倍首相 ロイター
⑤弾道ミサイルの破壊措置命令 出していたこと明らかに NHK

⑥北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 日本海に着弾   NHK
⑦「奴隷」発言で丸山和也氏を厳重注意処分   産経新聞
⑧大井上農法とピロール農法   古沢襄
⑨大河ドラマ「真田丸」の舞台   読売新聞
⑲政三叔父のアコーデイオンを聴くことができない 古沢襄

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