20610 「三S政策」といっても知る人は少ない   古沢襄

用心深い人は「君子危うきに近寄らず」なのだろうが、ミイちゃん・ハアーちゃんは「怖いもの見たさに危険に近づいて怪我をする」のが世の中の常。

自分だけが怪我をしてしまうのなら”自己責任”で済まされるが、他人を巻き込んで死亡者まで生んでしまう事件が頻発している。

GHQという名の占領軍が日本弱体化計画を進めた効果がいまになって現れている。「三S政策」といっても知る人は少ない。

3Sは①Sports(スポーツ)の奨励②Sex(セックス)の解放③Screen(スクリーン)の奨励で、いうなら愚民化政策。
 

だが、そういうアメリカ自体が自由と民主主義のお題目を唱えるだけの愚民国家ではないか。大統領選挙のロングランをめぐるドタバタ騒ぎをみていると、そんな気もしてくる。

■三月二十三日のブログ記事・論評トップ10

①アメリカのベルギー観 日本のベルギー観   古沢襄
②中国地元紙記者の連続逮捕でやってきた「本格的冬の時代」 産経ニュース
③連続テロ 日本人2人重軽傷 逃走の男の行方追う   NHK
④ブリュッセルで同時爆発攻撃、30人死亡 「イスラム国」犯行声明 ロイター
⑤農場からシマウマ脱走、行方不明に 現在〝捜索中〟   産経新聞

⑥稀勢の里が逆転で鶴竜下し10連勝 春場所   日刊スポーツ
⑦英保守党の「内戦」、EU残留派オズボーン財務相に打撃   ロイター
⑧首相 安保法に基づく自衛隊の新任務に万全期す   NHK
⑨星の「爆発の瞬間」、初めて可視光線で観測 米NASA   CNN
⑩国産初のステルス実証機、地上滑走実験を公開   古沢襄

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