■開業から9日間の予約率が24%にとどまる
昨夜までの猛烈な下痢の原因が分かった。10日間も放っておいた六つ切りパンに青カビが生えていた。戦時中ならいざ知らず、身体がヤワになったいまでは下痢に見舞われる。
「食パンは冷凍保存しておかなくては・・」とヘルパーさんに注意された。暖かくなり、いずれ梅雨時を迎えるので、食の安全管理が必要になる。今朝は面倒だがホットケーキを焼こう。
意外なことに北海道新幹線の乗車率が低空飛行。北の大地に対する憧れは昔のことなのだろうか。本格的な夏の訪れがくるまで待たねばならぬ。
夏の札幌で飲んだビールの味はひとあじ違う。北の大地で育まれたジャガイモに北海道産のバターを塗って食べたこともある。ジンギスカン料理も美味しい。
■JR北海道は、26日に開業した北海道新幹線の乗車率について、開業初日が61%、2日目は37%だったことを明らかにしました。JRは利用拡大に向けた取り組みを進めていくとしています。
北海道新幹線は26日、新函館北斗と新青森の間で開業し、東京と新函館北斗との間が最速で4時間2分で結ばれるようになりました。
北海道新幹線の開業について、JR北海道の島田修社長は28日の記者会見で、運行上、大きなトラブルが起きていないことから「無事、開業することができてほっとしている」と、安どの思いを示しました。
そのうえで利用客は、26日の開業初日がおよそ1万4200人、乗車率にして61%、2日目の27日がおよそ8700人、乗車率にして37%で、2日間合わせて、およそ2万3000人だったことを明らかにしました。
さらに、開業から9日間の予約率が24%にとどまっていることなどを踏まえ、「東北との交流の拡大や外国人観光客の取り込みなど、営業を本格化させ、新幹線の開業を具体的な効果につなげていきたい」と述べ、利用拡大に向けた取り組みを進めていく考えを強調しました。
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