■ロイター/イプソスの世論調査
[8日 ロイター]ロイター/イプソスが実施した米大統領選候補指名争いをめぐる世論調査で、共和党では不動産王ドナルド・トランプ氏がテッド・クルーズ上院議員とジョン・ケーシック・オハイオ州知事に対し優勢を強めていることが分かった。
調査は4月4─8日に実施。支持率はトランプ氏が42%、クルーズ上院議員が32%、ケーシック州知事が20%だった。
ロイター/イプソスの世論調査でトランプ氏は昨年7月以来トップを走っているが、ここ数週間は他の候補者に対する優勢が縮小していた。
民主党では、ヒラリー・クリントン前国務長官の支持率が53%、バーニー・サンダース上院議員が43%だった。
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