宮崎正弘 1722 弾圧指示の秘密文書 宮崎正弘 中国共産党中央が各省党幹部へ秘密文書。「『敵』を徹底的に弾圧せよ」。ワシントンタイムズが機密文著をすっぱ抜く。チベットから四川省、甘粛省、青海省へ飛び火したチベット仏教徒による抗議活動に対して、「徹底的に、且つ軍事力と秘密警察力を用いて『敵... 2008.04.05 宮崎正弘
未分類 1721 鬼怒川には橋がなかった 古沢襄 川の流れをみていると飽きない。40数年も大都会の人の渦ばかり見てきたから、悠然たる川の流れをみていると気持ちが和んでくる。もっとも利根川では、何やらけたたましい音をたてる水上バイクで遊ぶ若者が増えているので、もっぱら鬼怒川の方に出向いている... 2008.04.04 未分類
宮崎正弘 1720 台湾のファースト・レディ 宮崎正弘 馬英九・次期台湾総統の夫人は周明青という。馬のハーバード大学留学時代、彼女はNY大学に留学していた。選挙中、大事な国民党の集会では、ときおり馬英九のとなりに並んで旗を振ったりしたが殆ど発言しない、寡黙な夫人である。おかっぱ頭で、殆ど化粧をし... 2008.04.03 宮崎正弘
平井修一 1719 オバマ氏のある日の演説(上) 平井修一 米国の大統領選挙に関し、日本の保守論客は共和党のマケイン氏が選出されることを願っているだろう。先の大東亜戦争で日本にジェノサイドを仕掛け、占領後に赤化とまではいかずともピンクに染め上げたのは米国民主党で、その民主党のオバマ、ヒラリー氏のいず... 2008.04.02 平井修一
未分類 1718 天風門下だった園田直 渡部亮次郎 4月2日は私が大臣秘書官として仕えた元外務大臣園田直(そのだ すなお)の祥月命日である。昭和59(1984)年のこの日の朝、糖尿病による腎不全のため慶応病院で死去した。まだ70歳だった。インスリン治療をしていれば後20年は生きられたのに。惜... 2008.04.02 未分類
未分類 1717 緊張感が漂う朝鮮半島 古沢襄 日本で感じているより朝鮮半島で緊張感が漂っている。いたずらに危機感を煽るつもりはないが、六日午後、韓国江原道麟蹄郡北側の非武装地帯で、北朝鮮軍が韓国軍の哨戒線に数発の銃撃を加えてきた。韓国軍もこれに応戦し、十数発の警告射撃を行った。在韓米軍... 2008.04.01 未分類
未分類 1716 警戒すべき北朝鮮軍の動き 古沢襄 盧武鉉政権下で封印されていた韓国・国防部の北朝鮮軍事情報がこのところ立て続けにオープンにされている。日本にとっては北京オリンピックやチベット騒乱よりも深刻な問題である。非武装地帯をめぐる北朝鮮軍の動きは、李明博政権に対する単純な威嚇の域を越... 2008.04.01 未分類
未分類 1715 なんともはやの「ガソリン政局」 花岡信昭 与野党攻防は、ついに時間切れとなって、ガソリンの値段が4月1日から1リットル25円下がる。諸物価高騰のおり、結構なことなのであろう。これを歓迎する国民が多いのであれば、それはそれでなにもいうことはないのかもしれない。だが、1カ月後にまた元に... 2008.04.01 未分類
平井修一 1714 第二の人生はGNPで 平井修一 九十九里旅行の雑感メルマガ「頂門の一針」主宰者の渡部亮次郎氏から「GNP」という言葉を教わった。G(元気)N(長生き)P(ぽっくり)が第二の人生の要諦だという。生涯現役であろうが余生だろうが、GNPは理想だ。東京・府中の大国魂神社界隈を運転... 2008.04.01 平井修一
未分類 1713 「カッタ、カッタ」と下駄の音 古沢襄 箸やすめのつもりで書いた「モリソバを食べるコーギー犬」がトップ・アクセス。ギスギスした政局に庶民は、とっくに見放している様が窺われる。ガソリン代が値下げになろうが、値上げになろうが市場価格で動く。国際価格の動きの方が気になる。下がったとたん... 2008.04.01 未分類