未分類 2636 食の安全学拾遺① 福島香織 ■年も押し迫ってきたが気がつけば、年賀状も買っていないことが判明。私ってば、なにやっているんだか。しかたがない、ネットのグリーティングカードで、と思ってあわてて入力したが、50人分のメールアドレスを入力したところで、なぜかメールが消えてしま... 2008.12.29 未分類
平井修一 2635 GHQの靖国神社焼却計画 平井修一 米軍座間キャンプの警備の職に就いた父は、時折MP(militarypolice)のヘルメットをつけて不良米兵の捕縛に当たった。とんとん拍子で出世し、基地司令官から表彰されたが、その際の写真は残っているものの、賞状は見たことがないので廃棄した... 2008.12.29 平井修一
未分類 2634 政治の怠慢のツケを自衛隊に払わせる 古沢襄 政府は、アフリカのソマリア沖の海賊対策として、自衛隊法に基づく海上警備行動を発令して護衛艦を派遣する場合の対応策を検討していますが、防衛省内では浜田防衛大臣が現行法では十分な活動ができないとしているなど慎重な意見が根強く、調整が難航すること... 2008.12.29 未分類
未分類 2633 フジナミズムと呼ばれ 岩見隆夫 自民党の機関紙「自由民主」の新春特集号1面に麻生太郎総裁が大書している4文字の色紙、<天下為…>の3文字は読めるが、最後の1字がどうしても読めない。しばらく眺めていたが、あきらめた。2面を見ると色紙の解説があって、読みづらい崩し字は<公>だ... 2008.12.29 未分類
未分類 2632 パキスタン、インド双方が兵力を増強 古沢襄 インド国境に移動を開始したパキスタン軍は、当初伝えられた一万人規模ではなく、少なくとも二万人規模に達していることが各種報道で明らかになった。実際には数万人規模という情報もある。インド軍も手をこまねいている筈がない。ほぼ同規模の部隊移動をして... 2008.12.28 未分類
未分類 2631 麻生政権の早期崩壊は考えにくい 花岡信昭 ことし最後のコラムである。となれば、やはり来年の政局見通しに触れなくてはなるまい。読者のコメントをいただくのは批判も含めて大変ありがたいのだが、ときに「御用評論家」といった紋切り型のものがあって閉口する。この機会に改めて明確にしておくが、取... 2008.12.27 未分類
未分類 2630 鄧(トウ)小平に贈られた高級車 渡部亮次郎 <12月5日発行の共産党中央宣伝部の機関誌「半月談」は「1978年に鄧(トウ)小平氏は日本から何を学んだのか」と題する記事を掲載した。同年10月の訪日で新幹線に初めて乗り、松下電器産業や新日本製鉄などを見学した鄧小平氏が日本の発展ぶりに大き... 2008.12.27 未分類
未分類 2629 パキスタン軍が国境に大軍を移動 古沢襄 世界各地で危険な兆候が現れている。ひとつはパキスタン軍がインド国境に大軍を移動させた。情報は錯綜しているが、動員規模は一万とも二万ともいう。インドのニューデリーから時事通信が伝えてきたが、インドも過激派拠点に越境空爆を行う可能性が指摘されて... 2008.12.27 未分類
未分類 2628 脳梗塞は2分20秒に1人 渡部亮次郎 軽度とはいえ、脳梗塞で10日間の入院生活をして、改めて人生について考えさせられた。「人間、独りでは生きて行けない」のである。洗面器に湯を張って、手を入れてふと考える。湯にすれば突然入ってきた異物の手である。手を抜けば、手なんかなかった元に還... 2008.12.26 未分類
平井修一 2627 平成クーデターの夢見た 平井修一 「歴史は繰り返す。最初は悲劇、次は喜劇として」昭和4(1929)年の世界大恐慌の3年後に日本は「五・一五事件」を迎える。閉塞感を突破しようという軍人の暴発だ。それと似たような空気が平成の今あるようだという記事をどこかで読んで気になっていたら... 2008.12.26 平井修一