2010-08

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6144 反小沢と親小沢で思い切ってぶつかれ  花岡信昭

*いま重視すべきは「小沢待望論」の背景分析民主党の代表選挙(9月14日)は、菅直人首相と小沢一郎前幹事長が真っ向からぶつかる構図となった。当コラムでは小沢氏の出馬の可能性をかなり高く見てきたが、やはりその通りになった。だが、世論調査では7~...
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6143 小沢・菅 選挙戦術の巧拙  渡部亮次郎

<「このままでは民主党が分裂する」。連合の古賀伸明会長は27日、9月の民主党代表選に立候補する菅直人首相と小沢一郎前幹事長に直接、対決回避を促した。最大の支持母体として党内二分の様相を懸念しての仲裁だが、両氏の歩み寄りはなかった。古賀氏は菅...
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6142 「沢内年代記」を読み解く(二十五)  高橋繁

文政十年 丁亥(ヒノトイ・・・1827年の記録) 【巣郷本の記録】 ☆凶作 ☆獄門首六月閏あり。作柄は凶作。年貢割合は文政五年(1822)より一歩引きの割合であった。この他に沢内中で百駄、約10.5tの割引があった。この割引高は一石(150...
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6141 小沢パワーが今まで以上に必要と鳩山氏 古沢襄

【モスクワ時事】民主党の鳩山由紀夫前首相は27日、党代表選に関連して「小沢さんに民主党に加わっていただき、政権交代が成し遂げられた。私を首相にまで導いていただいた。恩返しをすべきだと思っている」と述べ、小沢一郎前幹事長を支持する立場を重ねて...
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6140 火噴くか、「小沢VS世論」 岩見隆夫

おびただしい量の小沢情報である。民主党代表選に小沢一郎前幹事長立つべし、という擁立論も根拠は一様でなかったが、割合興味深く聞いたのは、硬骨漢で知られる西岡武夫参院議長の発言だ。西岡は、「ここで小沢さんの問題の決着をつけるべきだ。菅さん(直人...
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6139 紛々たる軽薄、何たる堕落した利益集団か 西村眞悟

「無思想の堕落した利益集団」のなかの代表選が始まる。その「紛々たる軽薄の総体」が向かう行方は、我が国の解体である。 まず、この代表選の最大の特色は、外国人が投票できるということである。そして、この代表選で選ばれた者は、与党の総裁となり国会で...
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6138 カーター氏を呼び出して中国に行った金正日総書記 古沢襄

韓国の中央日報がアメリカの甘さを当てこする痛烈な記事を書いている。カーター元大統領を平壌に招待しながら、それをほったらかしにして、金正日総書記が中国行きの専用列車に乗って姿をくらました。カーター元大統領が到着したのは25日。金正日総書記は2...
平井修一

6137 国家の全盛期は160年 平井修一

人間と会社の全盛期は「昇って10年、昇りつめて10年、降って10年」の30年というが、国家の全盛期というのも意外に短いもので、160年前後のようだ。一世代を30年とすればひい爺さんが創業し、子、孫、ひ孫に引き継がれ、やしゃ孫の親子5代あたり...
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6136 トルコ航空のイラン在留邦人救出の舞台裏 丸山公紀

8月15日、65回目の終戦記念日を迎え、午後に住之江会館において日本会議大阪・英霊にこたえる会大阪府本部が主催して、平成22年度戦没者追悼祈念講演会「危機一杯!イラン在留日本人を救出させたトルコ航空」講師・森永堯先生(元 伊藤忠商事イスタン...
古森義久

6135 小沢一郎首相を待望する!!! 古森義久

小沢一郎氏が民主党代表選への出馬を決めたとのことです。日本の各メディアがいっせいに報じています。その小沢氏の代表選出、そしてその結果としての新首相就任を私がなぜ待望するのか。私が小沢一郎という政治家をどうみるのか。このブログを少しでも読んで...