2010-10

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6574 10回当選の「10人衆」、奮起を 岩見隆夫

以前から衆院議員の当選10回にこだわってきた。なぜなら10回といえば、3年に1回の割合で衆院選がめぐってくるから、約30年の議員歴である。経験の豊富さ、10回まで粘り通した自信、まだゆとりを残す年齢、いろいろな意味で最も円熟した政治家と言っ...
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6573 中国各紙が対日非難を大きく掲げてている 古沢襄

北京からの報道によると30日の中国各紙は、一面でハノイでの日中首脳会談が実現しなかった責任は日本側にあると対日非難を大きく掲げている。これがネット情報を介して反日感情を煽り、中国各地に反日的な空気が広がるのは避けられそうもない。ハノイにあっ...
古森義久

6572 中国から攻撃される前原外相を激励する 古森義久

前原誠司外相がこのところ中国に対して、的を射た発言を重ねています。国家意識の薄い菅政権の面々のなかでは例外的です。中国の鄧小平氏が尖閣諸島に関する領土紛争を「棚上げ」するとかつて言明し、現在の中国指導部もその見解を踏襲しようとすると、前原外...
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6571 ハノイの日中首脳会談は結局お流れ 古沢襄

ハノイの日中首脳会談は中国側の拒否によってお流れとなった。現地からの特派員の報道は、延期と伝えたり、中止と伝えたり混乱している。結局は英ロイター通信の「ハノイでの日中首脳会談は行われない」の報道が正しく、仏AFPの「29日中に菅直人(Nao...
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6570 失明のリスクに怯えた夏 石岡荘十

本メルマガ2068号(=頂門の一針 10月17日)で、加齢疾病のひとつ帯状疱疹に悩まされた夏の騒動を報告した。今回はいま加療中のもうひとつの典型的な加齢疾病、失明のおそれもあった私の「加齢黄班変性」症例について述べる。まず、加齢黄班変性とは...
古森義久

6569 中国の人権弾圧が悪化する 古森義久

ワシントンでの中国に関する動きは最近、目をみはるものがあります。アメリカの政府、議会、軍、民間の研究機関などが中国についての研究報告を出し、中国についての討論のセミナー類を連日のように開いているのです。そうしたアメリカでの中国に関する動きは...
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6568 仏AFPは日中首脳会談の開催で合意と伝える 古沢襄

英ロイター通信はハノイでの日中首脳会談は行われないと伝えたが、仏AFPは29日中に菅直人(NaotoKan)首相と中国の温家宝(WenJiabao)首相が会談を行うことで、両国政府が合意したと伝えている。<【10月29日AFP】NHKは29...
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6567 7、8月にウルムチ市からアクセスしていた 古沢襄

大型の台風が来るというので、趣味の古城址めぐりもせずに、杜父魚ブログの読者追跡で時間つぶしをしている。慶応大学の村田昭治教授から教えて貰ったのだが、マーケテイング(市場調査)の手法というのは、第二次世界大戦で米国で発達した軍事技術が基本だっ...
宮崎正弘

6566 台湾議員が尖閣諸島へ上陸か? 宮崎正弘

高金素梅が尖閣諸島へ上陸か? 11月4日、近海の視察を計画。台湾でもっとも跳ね上がり議員は北京の代理人のごとくに。靖国神社で狼藉を働いて我が国の聖域を冒涜し、中国の反日カルトのあいだではすっかり有名人となった。日本では極悪人の高金素梅。台湾...
桜井よしこ

6565 東シナ海『ガス田』に紅い火が灯る 桜井よしこ

「中国」が掘削を強行!指を咥えて看過した「菅内閣」 東シナ海「ガス田」に紅い火が灯る尖閣諸島周辺の領海侵犯事件で、日本外交は情けないほどの敗北を重ねている。船長釈放に続いて、眼前に迫る大敗北は東シナ海のガス田を奪われることだ。9月25日、ガ...