未分類 8190 菅降ろし「見守る」と小沢一郎氏 古沢襄 日本人の美徳は「自らを律するのに厳しく、他には寛容だ」と教えられてきたが、今は他に厳しく当たり、自分には甘いというギスギスした人間関係が流行っている。自分本位の人間が増えているからだろう。菅首相はその代表ではないか。”脱小沢”で内閣支持率を... 2011.07.29 未分類
宮崎正弘 8189 胡錦涛ら「共青団」にとって千載一遇のチャンスが来たが・・ 宮崎正弘 高速鉄道事故とアモイ事件主役の帰国は上海派を追い落とせる絶妙のタイミング。胡錦涛は暗闘の修羅場をくぐり抜けることが出来るか。彼には江沢民における曽慶紅のような軍師が不在なのか?18大会(2012年秋、共産党第十八回大会)で習近平の総書記就任... 2011.07.29 宮崎正弘
未分類 8188 西岡武夫議長に続け、と言いたい 岩見隆夫 どういうわけか、昔から反骨の士は小柄で痩身が多い。戦前はまず尾崎行雄(号・咢堂、一八五八─一九五四年)の名前をあげなければならない。戦時にも反軍国主義を貫き、日中戦争が始まった一九三七年には、辞世を懐に国会で軍部批判の演説をした。〈憲政の神... 2011.07.29 未分類
未分類 8187 小沢氏「菅さんでなければどなたでも」 古沢襄 沈黙を守っていた小沢一郎氏が菅首相の退陣を求めて動き出した。一方、菅首相の数少ない理解者といわれた国民新党の亀井静香代表が首相補佐官の辞表を出すといわれる騒ぎが起こっている。四面楚歌の中で、ひたすら居座りを策する菅首相だが、八月退陣を迫る包... 2011.07.29 未分類
古森義久 8186 日本の核武装論が北朝鮮を動かす 古森義久 日本の拉致被害者の救出に努める合同訪米団がワシントンを先日、訪れた際の出来事の報告です。北朝鮮による日本人拉致の「家族会」「救う会」「拉致議連」の代表たちが面談して下院外交委員会の有力メンバーのスティーブ・シャボット議員が「日本は独自の核武... 2011.07.28 古森義久
古森義久 8185 左翼・菅直人氏が育った政治土壌とは 古森義久 菅直人氏がますます台風の目となっています。この人は一体、どんな人間なのか。それを知るには彼の過去の政治軌跡を知る必要があります。菅氏が北朝鮮とのきずなの深い政治団体に巨額の寄付をする理由もその政治軌跡から浮かんできます。菅氏は全共闘やベ平連... 2011.07.28 古森義久
平井修一 8184 今更“菅害”too late 平井修一 悪魔のように細心に、天使のように大胆に選挙に臨んだ容共左派の反日屋・民主党に政権を取らせたのはその同類の有権者で、党首・党員が反日だから「いかにしたら日本を弱体化させ亡ぼすことができるか」を日々考え実行するのは当たり前である。今更“菅害”を... 2011.07.28 平井修一
未分類 8183 自民議員の鬱陵島視察 幹事長が中止要請 古沢襄 自民党の新藤義孝、平沢勝栄、稲田朋美、佐藤正久議員が竹島に近い鬱陵島を視察する計画に、石原幹事長が中止を求めたていた。韓国政府から訪問中止の要請を受けていたといわれる。<自民党の「領土に関する特命委員会」(委員長・石破茂政調会長)の4人が8... 2011.07.28 未分類
宮崎正弘 8182 あのNYタイムズスクエアの広告塔、ついに中国新華社が契約 宮崎正弘 日本企業も韓国企業も世界一高い広告パネルから撤退したが・・・。ニューヨークのタイムズスクエア二番地。巨大なビルの壁面がデジタルの画面による広告、臨時ニュースもここから世界のテレビに流れ、或いは、その伝道のような告示形式そのものが被写体となっ... 2011.07.28 宮崎正弘
未分類 8181 北高官接触 中井氏と仲介者が昨年末から暗躍 古沢襄 北朝鮮に拉致された被害者の救出は時間の経過とともに困難を極めている。拉致解決のためには政府が主導する一元外交が必要だが、これまでも北朝鮮にパイプがあるという仲介者が介在して実際には二元外交になったケースが多い。さらには小泉首相当時に政権の浮... 2011.07.28 未分類