”手錠をかけられたまま”の中国の民主化  古澤襄

2009年に杜父魚ブログに掲載された平井修一氏の「”国家の虜囚”趙紫陽の秘密記録」が、いまでも広く読まれている。英ロイターが趙紫陽回顧録「Prisoner of the State」の存在を報じたが、平井氏は「Prisoner of the State」の英語版を翻訳して要点を「頂門の一針」と「杜父魚ブログ」に掲載している。

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